living-on-my-own-wayのブログ

Book review,some advice about entrance exam in Japan,Talks about Biology

鉛の空の夕闇に
淡く吹きさぶからっ風
枯葉舞い散るアーケード
金を叩いて暇潰し
開かれたままの日記をのせて
タクシーが私を迎え来る
ドアが開けば乗り給え!!
開くまで私は立ち往生
歩けばすぐに家なのに
私の足はどこえやら?
萎びた革靴に好意を告げて
川に靴を投げ捨てる
歩けど歩けど同じ道
ドアは未だに開かない
私の足はどこえやら?
待ちゆく人が私を見る
みんなが私に押し付ける
ただただここから逃げ出して
蚕の繭に隠れたい
私の足はどこえやら?

2018/0516/00:17



~私の人生は結構詰んでいるので、半ば自虐的な詩になりましたが、生き辛い社会に翻弄されて自らの正確な立ち位置すら朧げになっている現代人の姿をイメージして作りました(笑)~




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